超ベテラン!

カテゴリー:整体ブログ 公開日:2016年03月18日

脳幹を調整し、免疫力・自律神経を整える大阪堺市/整体院エール 木村です

こんばんは!

昨日、来院して下さった助産師さんのSさんから
ブログのお題、頂戴つかまつりました(笑)

「超ベテラン!」

ちょっと神秘的なお話だったので、皆様にもおすそ分け。

ninshin_jintsu

陣痛が始まり、子宮口10cmになると赤ちゃんが出れるサインなんだそうです。

8~9cmぐらいまでを、いかにお母さんがリラックスしていられるかで、
赤ちゃんにかかるストレスが変わってくるそうな。

お母さんがツライ状態が長いと、以心伝心で赤ちゃんもストレスが強くなり、
なかなか「出るよ」というGOサインを出してくれないそうなんですが、

そこへ、超ベテランの助産師さんが来ると、たちまち赤ちゃんは安心し、
それがお母さんにも伝わり、子宮口10cmまで開きGOサインとなるそうです。

癒しの波動か何かが伝わるんでしょうね。

ねっ、神秘的でしょ?^^

気孔や針、オステオパシー・・・etcが、合う人・合わない人の差は、
受信・送信の大きさだとわたくしはそう考えています。

光や音、痛み・・・etc、これらの刺激は全て、脳で電気信号となって、
キャッチされるのです(解剖生理学でもそう習います)。

「気」も微弱な電気を流しているため、電気を受信する側(患者側)が
すごくそのジャンルの施術を信じている、あるいは、電波受信が大きいか、

あるいは、送信側(施術側)の電波(イメージ力や念)が大きいかで、

相手の脳に電気として伝わり自己治癒力があがる

のだと、、そう思えてなりません。

その超ベテランの助産師さんのように、自分が出す波動(気)が大きいと、
本能で生きている赤ちゃんには、さぞかし強い電波をキャッチできるんでしょうね^^

今現在の情報社会では、人は頭で情報収集するクセを身に付けてしまいがちですが、
もっと、自分の体に聞いてあげられる感性が必要なのではないか?と思います。

昔は、薬草が何に効く!
なんて、本もなければPCなんて何するものぞ!(笑)

全部、自分の体に聞ける感性があったんでしょうね。

「禅や瞑想、古来からあるも実に最先端なり!」です。

エネルギー