抗うつ薬の危険性

カテゴリー:整体ブログ 公開日:2013年08月30日

脳幹を調整し、免疫力・自律神経を整える大阪堺市/整体院エール 木村です

こんにちは!

抗うつ薬の危険性

最近、藤圭子さんのニュースを頻繁に目にしますね。

同時に、複雑な家庭環境が赤裸裸にニュースにされ
彼女(宇多田さん)の立場になってみると、ツラいですね・・・

大ヒットした頃、TVで明るく笑う彼女の姿と、どこか悲しそうな歌声に、
当時、妙な違和感を覚えていたことを、ふと思い出しました。

学習の大半がモデリングです。
しかも、幼少期は特に母親の影響が大です。
今後の彼女が、少し心配です。

自律神経失調症【脳幹調整の整体院エール】

さて、最近当院でも、
自律神経の問題で来院される方が多くなりました。

職場環境、将来への不安、人間関係…などなど、
リアルな問題から漠然としたものまで。。。

大なり小なり、大半、薬を服用されています。
目がトロンとなっているレベルの方も、来られます。

でも、頭蓋骨や体の調整、血液循環を促進してあげると、
熟睡が出来るようになったとすごく喜ばれます。

私たちの体は、睡眠時にホルモンや自律神経の調整をしてくれています。
そうして、余計な体の緊張を緩めることが出来れば、自ずと体は回復へと向かわれます。

やはり、ホメオスタシスには敵いませんね!

先日のニュースでは、日本ほど精神薬を何種も処方する国はない。かなり危険だと・・
薬が原因で、アルツハイマーなどの認知症や自殺者が急増しているとも言われています。

☆1998年以降抗うつ薬の売り上げ増加と自殺者激増が一致
URL http://www.excite.co.jp/News/society_g/20110928/Postseven_31335.html?_p=2

最近はマスコミも取り上げるようになってきているので、皆さんもご存知かと思いますが、
精神薬というのは自殺を誘発させる副作用が指摘されています。

例えば、抗てんかん薬は実験調査から自殺行為を誘発させる可能性が判明しており、
米国食品医薬品局(FDA)が抗てんかん薬による自殺関連行為についての注意喚起をしているほど危険性があります。

実験調査資料によると、抗てんかん薬を服用している患者は2倍も自殺数が高いとのことです。

☆抗てんかん薬による自殺関連行為等についてのお知らせ[米国での注意喚起について]
URL https://ds-pharma.jp/product/kaitei/pdf/tekiseisiyou/2008/excegran_valerin_kaitei_0802.pdf

薬や食の危険性について、何となく知っている・・・
みたいな方が多いです^^;

もしくは、あまり不快な情報は耳にしたくないため、
インプットしないのかもしれませんね。

ですがもし、親や子、パートナーなど、あなたが守りたいと思うが人いるのなら
あらゆる角度から情報を収集し、そこから自分で選択できる力を身に付けておかなければなりません。

残念ながら日本という国は、
薬や食については、全然、安全じゃありません(><)

TV番組でも、医療機関でも、特保でも、、
不都合なことはあまり言いません。

・・・

ホンマ、グレーな国でありまするヽ(`Д´#)ノ