2010.8/3(火) タコを侮るなかれ!

本日、ご来院されましたNさん

彼女は東京の某体育大学で剣道をされています

*ちなみに去年は個人の部で全国優勝されたそうです(あっぱれ!)

 

2週間ほど前から、軸になる左足の拇指に力が入りにくくなってきたそうで

神経や骨に何か異変!?とお母様がご心配されて当院へ来られたようです

 

力が入りにくくなってきた2週間前の状況をお聞きしましたところ

左拇指裏を火傷した為、小指側に体重を乗せて生活をされていた模様

触診してみると、あきらかに左拇指と第二指の可動性が減少、そして腱が過緊張状態に

 

 

かばっていた右腰・股関節まわりと左拇指まわりの筋肉調整とモビリゼーションをし

確認の為、力が入らなかった構えをとってもらい、如何なものかお尋ねしましたところ

「あっ、いい感じです!」ということなので終了

 

 

察するに

元々、剣道の構えから左拇指を酷使しているところへ(反復して左拇指で蹴り出す為)

火傷の影響で、拇指裏を浮かすような何とも不慣れな形で練習されていた事が

さらにその周りの腱や靭帯に負担をかけ、関節制限に及んだように思われます

 

 

足裏を観察しておりますと・・・

前足にあたる右足で踏み込み、かかとを床に叩く結果、かかとに大きなタコが

逆に、左足かかとは女性らしいきれいな足裏なんです(笑)

ですが、拇指で蹴り出すつま先側は皮膚が分厚くなって硬い感じにがく〜(落胆した顔)

 

体は正直ですね!

足裏のタコが今回のポイントを教えてくれました(笑)