血圧が下がる要因

カテゴリー:整体ブログ 公開日:2011年02月02日

脳幹を整えて免疫力・自律神経を整える大阪堺市/整体院エール 木村です。

こんばんは!^^

血圧を下げるには?

いつも、ご家族で当院をご贔屓して下さるNさん一家。

本当にありがとうございますm(_ _)m

本日、その奥様より、嬉しいご報告を頂きました。

Nさん
「内の主人、最近、血圧が安定してきてるみたい♪」
「前に、フラフラするから血圧高いんかな?と病院行けば、逆に低すぎた時あったでしょ?」

わたくし
「ありましたね^^」

Nさん
「あれから、先生の言われるように薬の量を減らしたままやけど、全然高くならないみたい」
「何年も高いままやったのに」

わたくし
「良かったですやん」

Nさん
「私は、もう薬飲まなくて良いような気がするんやけど・・・」
「病院はもう何年も飲んでるから、いきなり止めるのはよくないって言うねん」

わたくし
「降圧剤をずっと服用している人が下がってくるなんて、病院からすれば不思議ですからね」

Nさん
「何でかな?って表情してたよ(笑)」

病院では、「結果」を重視します。

よって、お医者様からすれば、血圧が高いという事は脳溢血などのリスクに直結する為、
強制的にでも下げましょう!という思考になり、降圧剤という結果になられるんだと思われます。

だけど、何で高くなっているのか?という「原因」を見つめれば、

血圧高い = 何か理由があって血圧を上げろと命令している!

という思考になれば、自然とアプローチするプロセスは違ってきます。

例えば

肝臓や腎臓などの実質臓器は毛細血管の塊のようなもの。
また、脳や心臓なんかはかなりの血液が必須な部分であります。
何らかの理由で、その部位への血液供給量が低下したり、供給ルートに制限があったり致しますと、
心臓の圧力を上げてでも、そこへ一定の血流量を送ろうとします。

ゆえに、そういうケースの場合、
いくら薬などで強制的に血圧を下げてみても、じきに血圧を上げようと体は命令するのです。

しかし、毛細血管が柔軟になるとどうでしょう。
血管が拡張して、肝臓や腎臓、脳や心臓へ安定した血流量が送られれば・・・

そうです!
おのずと血圧は下がってくるんですよ(^0^)/