日本の不思議ルーツ!?
カテゴリー:整体ブログ 公開日:2019年11月23日こんにちは
大阪堺/バランス整体院エールの木村です。
さてさて、今日は健康ネタが思いつかないため(笑)
「日本の不思議ルーツ」
について綴ってまいりたいとます。
先週、天皇陛下「即位の礼」後に、五穀豊穣を感謝し、その継続を祈る一代一度の大嘗祭が行われましたね。
古来から歴代天皇が即位後に臨む「最重要儀式」とされてきたようですが、
その内容はすべてが明かされてはおらず「謎の秘儀」のようです。
14日夜から15日未明までと、そんな長い時間、一体どんな儀式が執り行われるんでしょうかね?
もし『日本書紀』の神武天皇が実在したとすれば、日本の天皇家は男系継承で125代、2600年以上も続いてきた計算になり、この数字は、現在続く王室の中で、世界で最長だと言われています。
そんな世界で最長の王室が、我々の国の王(皇室)であります。
そして、一代で一度きりの今回の大嘗祭。
「謎の秘儀」と言われると、めちゃくちゃ氣になりませんか?(笑)
そんな大昔から永劫続いている日本の歴史には
古代イスラエルという国の文化がたくさん見え隠れします。
*古代ですからね〜 現在のイスラエルは全然ちゃいますからね^^;
例えば、3種の神器なども古代イスラエルにもあります。
天皇家の「三種の神器」は、八咫鏡・草薙剣・八尺瓊勾玉
ユダヤの至宝「三種の神器」は、十戒石版・アロンの杖・マナを入れた金の壺
日本の神輿は → 契約の箱
日本の鳥居は → トリイ(ヘブライ語で門という意味)イスラエル人の家の「二本の柱と鴨居」も、小羊の血で赤く塗られていたようです。(魔除け的役目)
旧約聖書に書いてあることは、神道の風習と全く一緒。
契約の箱にしても、神殿の構造にしても、祭のしかたにしても、
お清め、禊ぎのしかたにしても、まったく神道に伝わる風習と一緒だそうです。
興味ある方は → 日本神道のルーツは古代イスラエル宗教
そう言えば、フォークダンスで踊るマイムマイムなんかもイスラエル民謡だそうですね。
なぜ、遥か彼方向こうの国の歌が、私たちの運動会などで歌われるんでしょうかね?(笑)
かごめかごめの歌だって、意味わからなくないですか?
「夜明けの晩に〜、後ろの正面だ〜れ」って?(笑)
でもこれって、ヘブライ語に訳すと・・・。
それはそうと、籠目の形って六芒星に見えません?
ちなみにこちらは伊勢神宮の内宮参道にある燈篭です。
ヤーレンソーラン、祭りのワッショイ、相撲のハッケヨイなんかも、ヘブライ語と関係あるらしいですよ^^
興味ある方は → ヘブライ語と日本語の共通点が多いってホント?日本のルーツは古代イスラエル?
戦前は当たり前のように教えられてきた、神や帝、神社仏閣に畏怖の念を抱き、自然を敬い、親や目上を敬い、周囲に氣を配り、調和を尊ぶ日本的霊性(神道)について、見事はほどアメリカの思惑通りに骨抜きにされてしまいましたねT^T
政治やメディア、教育など、徹底して洗脳させる。。。
ホント、アメリカという国は、、、恐ろしすぎる(( ;゚Д゚))
近現代史って、サササッて急ぎ足で学ばされ、
しかも日本の軍隊は怖いなぁという印象だけが、
当時中学生の私の記憶にあります。
ですが、改めて近現代史を勉強しなおしてみると
なぜ、日本が満州国を作ったのか?
なぜ、アジアの中で韓国・中国以外の国がほとんど「親日」なのか?
今までそんなこと、学校教育では知る由もありませんでした。
それと同時に、
「日本ってすごい国だったんだなぁ」と誇りに思え、
「天皇さんって、無私の人なんだなぁ」と畏怖の念を抱かざるを得ません。
それなのに、この度の大嘗祭に対して、
「税金使うな〜」とのデモ報道を見ていて、残念で悲しい気持ちになりました。
まぁ、これ以上綴ってしまうと、
右寄り?とかワケのわからん事を抜かされそうなので、
今日はこの辺で失礼いたします(笑)