冷えによる免疫力低下

カテゴリー:整体ブログ 公開日:2022年08月27日

脳幹を刺激し免疫力・自律神経を整えるバランス整体院エールの木村です

こんにちは

冷えとコロナ

今流行しているBA5が全国的に猛威をふるっていますね。

最近、当院でもコロナによるキャンセルがしばしばあります。

確かに感染力が強いというのもありますが、

実は私たちの免疫力が低下しているから増加しているんじゃね?

とも勘ぐっています。

今年のように梅雨時期から暑い日が続くとクーラーに当たっている時間も長くなります。

通常ならお盆過ぎたあたりからよく耳にする*クーラー病ですが、

今年は7月末あたりから訴えられる方が非常に多いです。

ちなみにクーラー病の主な症状は次の通り

  • 疲れやだるさが取れない
  • 肩こり、首こりがする
  • 手足が冷える(とくに末端の冷え)
  • ヒザや腰が痛む
  • 食欲不振
  • 下痢もしくは便秘をしている
  • 足がよくむくむ
  • 月経不順

慢性疲労症候群 脳幹

クーラーに当たっている時間が長い
暑いからシャワーだけで済ましている
どうしても冷たい飲み物ばかり飲んでしまう

そのような環境では、必然的に腸は冷えてしまいます。
そして腸が冷えると私たちの免疫力は低下します。

夏風邪がまさにそうですよね。

夏のこの時期、歯科の先生も仰ってましたが免疫力が低下することで
急性疾患(虫歯など)で駆け込みで来られる方が多いみたいです。

従って、ご自身の腸を整える(=温める)ことが、結果、免疫力を高めることになります^^

もし、上記のような症状が1つでも当てはまる、もしくはお腹を触って冷たいと思うのなら、
以下のことを実践してみてくださいね。

  • 寝る前にお茶や白湯を飲む
  • 湯船に浸かる
  • 小腸もみマッサージ *大腸もみとは別

見えないコロナを恐れ、避けることに努めるよりも、
ご自身の免疫力を高めることに、ぜひぜひ意識を向けていきましょう!

小腸もみについては、以下がわかりやすいと思われます。